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<準 備 編>
今回の旅は、アメリカ西部の景勝地、岩の殿堂ザイオン国立公園と西部劇でおなじみビュートのモニュメントバレー。いずれも、1999年に訪れているものの、今回再度の訪問となった。とは言っても、またアメリカ。「ほかに行くところないの?」世界中見回して、自然が素晴らしく綺麗で、英語が通用して、ドライブができる国は、アメリカ以外、オーストラリア、ニュージーランド、それにヨーロッパの北くらいだと思う?オーストラリアの自然はどちらかというと海だし、ニュージーランドは道路が整備されていないし、ヨーロッパはユーロが高くてちょっと手がでないし・・・。アメリカの国立公園は50ほどあるということだが、メイジャーのところはほとんど行っている、残されたところを丹念に回るというのもひとつの考えに違いない。けれど、時間とお金がかかりそう。

そこで今回は、1度ざ〜っと行っているザイオン国立公園とモニュメントバレーをゆっくりとまわりたいと選んだ。場所は決まり、計画もできあがったが、肝心の航空券のほうは決まらない。というのも、今回の旅はできるだけ予約に縛られない旅にしたかった。何しろ先行きの見えない状況のもと、1ヶ月も前からキャンセルリスクを考えるのはストレスのもと。ということで、出発が決まったのは1週間前、ネットの格安航空券サイトで見つけた大韓航空の関空発ロス行を5万円でゲット!さあ〜いよいよ出発。

あ、そうだ、その前にホテルとレンタカーの予約をしないと・・・。旅でのホテルは原則、現地でネットを使うことだが、ネットが使えない場合もあるので、出発日が決まった時点で、ザイオン国立公園の入り口スプリングデールまでの予約を入れることにしていた。ところで、第1日目の宿泊予定地であるパームスプリングのラスプリザスホテルの料金は、最初に調べたときの倍になっている。どうやら、イベントなどで急に予約が増えたようだ。

そこで急遽、ロス近郊の町フェランを第1日目の宿泊地とし、2日目のプリムをラスベガスに変更した。これで当初1日だったベガスに2日滞在することができ、翌日の行程が50マイルほど節約できる。ラスプリザスホテルの快適な宿泊は犠牲になったが、引き換えにゆっくりとした日程を組むことができた。ベガスのホテルも今回旅行の目玉の一つだった。べラジオ、ベネチアンは無理としても、その次のクラスとしてモンテカルロに目をつけ、当初の1日予約に追加してもう1日予約を入れた。

オフシーズンに入ったザイオン国立公園の入り口スプリングデールのホテルも、予約できると思ったが、11月12日の月曜日がアメリカの休日に当たるため、ベストウエスタン系のホテルが満杯で、クオリティイン系列のホテルに変わった。レンタカーは、日本のハーツでカローラをフル保障、追加運転手、返却時満タン返し不要の条件で、600ドルちょっとで予約できた。旅行傷害保険にも入って、これで出発を待つばかりとなった。