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９月７日−３
ホーエンシュバンガウ城は、ルートヴィヒ二世がノイシュバンシュタイン城を築く際に参考にされ、その進行状況を眺めていたとされている。内部には彼を知るいくつかの展示品もいろいろあった。
お城からの帰り道は階段状の道を下っていく途中にノイシュバンシュタイン城がよく眺める場所がある。これから、いよいよ白鳥の城、ノイシュバンシュタインへ行く。でも、徒歩で、４５分と結構歩くため、私たちは１人６ユーロを払い馬車で行くことにする。
二頭立ての馬車は１５人ほどの客を乗せ坂道を登るのだが、右側の馬が、足が悪いのか 足首をガクガクさせて踏ん張って歩いている。私の足と同じだなぁ〜とハラハラしながら２０分ほどでお城入り口に到着。「お馬ちゃんご苦労さん！」
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