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2008年4月5日ー2
背割堤の桜の名所となったのは、昭和50年代初めまで松並木で、 別名「山城の橋立」とも呼ばれ、時代劇などにも馬が疾走する背景などに利用された。その松並木も害虫被害にあい、枯れる木が多く、 昭和53年3月、建設省によって桜249本・ハナミズキ52本が植えられた。と、川辺の臨時観光案内所で貰ったチラシに書いてある。 ふぅ〜ん、まだ、30年しか経っていないのね。でも、実際見ると50年は、経過しているように見えた。 このピンク桜のトンネルの端1.4キロまで、歩くことにする。だんだんと歩いている人が少なくなり、いい感じだ。 午後2時過ぎにこのピンクのトンネルを離れ、駅員が進めてくれた山崎聖天(観音寺)へ行く。 凄い登り坂、もう自転車の支える腕が疲れて大変。明日、筋肉痛になるぞと覚悟する。そして、そこで30分ほど休んで、 家路に向かった。今日も疲れた。万歩計は、22000歩となっていた。(俳句の画像)

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