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4月3日-1
赤穂の旅、2日目は、宿裏に朝日が、見えると聞き、朝5時20分に起きる。宿で、靴を預かっているため、下駄しかなく、それで、裏山神社を上るが、うまく歩けず、足が痛い。やっと、伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)に上ると瀬戸内海が見えたが、水平線が、曇っていて、綺麗な朝日は、見れない。諦めて宿へ戻ろうとしたら、雲が切れて、赤い朝日が、見えた。この場所は、大石内蔵助が、妻子との別れで見送ったところ。名残を惜しんで、老松を見返っていた「大石名残の松」の碑がある。その後、朝ご飯を食べ、駅へ送ってもらうバスの時間まで、時間があるので、桜の綺麗な展望台「赤穂御崎公園」に行くことにする。展望台まで、約20分掛ってしまった。その公園は、大石内蔵助像があり、その周辺は、桜で満開だった。今年は、暖かい日が続いたので、葉桜になって、見れないと思っていたが、綺麗な桜が、見れて満足。

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