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9月1日−4
休むまもなく、スネガ行きの地下ケーブルで山頂駅へ午後2時前ころに到着。ここからのマッターホルンは、稜線が三角錐の真ん中あたりに来るところからゴルナーグラードよりも均整が取れていると言う人もいる。ただ。午後に入ったため、逆光となり、おまけに雲までわいてきた。天気予報の通り天気は崩れそうだ。
逆さマッターホルンで有名なライゼーに下りて見ると、今日は、暑くて、やはり水着姿の人たちが、湖のそばでくつろいでいる。そして、湖には、犬が泳いでいるではありませんか!「あ〜、小波が立って、逆さマッターホルンが見えない!」撮影はほどほどにして、マッターホルンを真正面に見ながらのハイキング。
30分ほどで山小屋風のカフェ「シェブローニ」で、マッターホルンを見ながらアイスコーヒーを飲み贅沢な1時間を過ごした。ここから引き返す途中、再びライゼーに立ち寄たが、今度は、人が、泳いでいたうえ、マッターホルンの雲がなかなか動いてくれない。よっぽど、私は、ここでの撮影は、ついていなのか!っと諦めた。

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