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第7日目(5月16日)−2
小休止の後、ホテルの中を散策。2階がショッピングゾーンになっていて、水路には観光客を乗せたゴンドラが行き交い、歌までも聞こえてくる。1階は、ラスベガス大通りの入り口付近にも水路があり、ここにはリアルト橋が架かり、ため息の橋そして、サンマルコ広場までも再現されている。2007年に訪れたときは、室内にゴンドラを浮かべるなんて凄いと思っただけで、完全に真似ているとは、知らなかったが、昨年ベニスに行ったからよく理解できる。
大通り反対側にあるトレジャーアイランド・ホテルに入り、今晩のショー「ミステア」の切符を購入。19時開演の2番目に安い席が、2人だと割引で、1人51ドルちょっとになるという。「ミステア」はこれで3回目のトライ。前2回は席がなかったり高い席しかなかったりして諦めたが、ようやく望みが叶った。
ホテルに帰ってショーまでの時間、食料品の残り物を豪華なリビングルームで楽しんだ。何しろ明日は、ラスベガスの郊外で、アンガス・ステーキを食べることにしているので、今日は、胃袋を休めておかなければ。
ショーは総勢50人ほどのエンターテイナーが、次から次へと超人的な演技を繰り返し、その間ライトと生演奏の音楽でショーを盛り上げでいる。1時間半が、終わり、ラスベガスの充実した夜を楽しんだ。

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