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夕食は、ホテルから歩いて行けるステーキハウスの「ブルドック」。この店のステーキには、犬の名前が付いていて、私たちが食べたフィレは「プードル」だった。ステーキの味は上々だったが、どうも私の焼き加減が、甘いようだ。ためしにマイさんのステーキの一切れを食べようとフォークで突き刺したが、水が入ったコップに落としてしまった。思わず、私達は、大笑い！「なんで、こんな所に落とすの？」っと、マイさんに言われた。実は、私、テーブルについた途端、スプーンも落としていたのだ。なんだか、今日は、よく物を落とすなぁ〜。そして、もう少し焼いてもらうよう頼んだ。
エコノロッジは、予想していたよりは設備は整っていたが、さすがに古く、インターネットも室内では使えない。でも夜になって無線を使ったらちゃんと繋がるではないか！「わぁ〜ラッキー！」アメリカでは、多くの場所で無線ネット網があり、おこぼれネットが無料で使えることがしばしばあるようだ。

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