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いくつかのポイントを回って、ジャスパーには１６時半ころに到着。「今日のお宿はどうかな？」中心部にあるビジターセンターに立ち寄り、地図を貰い、予約してあるＢ＆Ｂへ。お屋敷風のその家はすぐに見つかったが、門のところには「ＦＯＲ ＳＡＬＥ」の張り紙が。「げえっ！閉まってる」何か嫌な予感。もしかして、宿無しになるかも？と思いながら、玄関のところに小さく残されていた連絡先を控え、再びビジターセンターへ。
対応に出たオジさんは、とても親切だったが、オーナーの連絡先が長距離なので、公衆電話を使って連絡してくれとのこと。ビジターセンターをいったん出て、駅近くの公衆電話を使ってオーナーと話したが、「廃業したのでお客さんにはメールした」「え〜、メールなんか貰っていないよ！」といってみたところで水掛け論。「まったく無責任男め〜！どうしよう？」再び、ビジターセンターへ戻り相談すると、壁に貼られたＢ＆Ｂ空き部屋リストへ電話することを薦められた。
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