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10月6日-2
多くのニューヨーカーに接したしたせいか、午後からは、肩で風を切って早足で歩くようになった。 そして、マンハッタンの中心、グランド・セントラル駅に到着。 大理石の床、豪華な階段、巨大なアーチ窓、思わず、私は、「凄い大きな駅やなぁ〜!」と歓声をあげた。 ここ駅構内で、軽い昼食をとり、五番街を通って、セントラル・パークへ行く。 このセントラル・パークは、自然にできた公園のように思えるが、水の量を管理し、岩の配置等、公園のど真ん中に道路を通すなど、 人工的にできた公園であることは、あまり知られていない。そんなニューヨークの憩いの場を作り上げた昔の人を思い描きながら、 私は、足を休めながら、ニューヨーカー気分に浸った。

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